【⑰巻:ONEPIECE】ヒルルクの桜
- ⑰ー第146話『国防戦』
- ⑰ー第147話『ウソッパチ』
- ⑰ー第148話『折れない』
- ⑰ー第149話『RUMBLE!!』
- ⑰ー第150話『ロイヤルドラムクラウン7連散弾ブリキング大砲』
- ⑰ー第151話『ドラムの空』
- ⑰ー第152話『満月』
- ⑰ー第153話『ヒルルクの桜』
- ⑰ー第154話『アラバスタへ』
- ⑰ー第155話『゙海賊゙サー・クロコダイル』
⑰ー第146話『国防戦』
- ルフィのゴムゴムの銃弾で ルフィVSワポル 開幕。ルフィとサンジのタッグ技、空軍ゴムシュート炸裂
- ワポルが城の奪還を宣言。チョッパーは城に掲げたドクロマークに誓い、奪わせない!と言い返す
⑰ー第147話『ウソッパチ』
- ワポルのバクバクファクトリーで、部下2人が合体。チェスマーリモになる
- 海賊旗を軽視するワポルにチョッパーが激怒。しかし全身武器に変化したワポルに撃たれる
- ルフィはワポルに撃たれた海賊旗を立て直し「ウソッパチで、命も懸けずに海賊やってたお前らは、この海賊旗の意味を知らねェんだ!」
⑰ー第148話『折れない』
- 海賊旗を立て直すルフィを砲撃するワポル。砲弾を喰らいながらも海賊旗を掲げるルフィ「ほらな、折れねェ」
- 「これは命を誓う旗だから、冗談で立ってるわけじゃない!へらへら笑ってへし折っていい旗じゃない」←名言
- ルフィの言葉に奮起するチョッパー。Dr.くれはを狙ったチェスマーリモと対峙
⑰ー第149話『RUMBLE!!』
- 動物系の能力者は基本的には3段階に変形できる。しかしチョッパーが5年の研究を経て開発したランブルボールを使用すると7段階変形が可能
- ランブルボールの効力は3分間。3分で倒す、とチェスマーリモに宣言
- 7段階のそれぞれの特徴を駆使し、刻蹄桜(ロゼオ)でとどめを刺し、勝利
⑰ー第150話『ロイヤルドラムクラウン7連散弾ブリキング大砲』
- Dr.くれはの病室から逃げだしたナミが城内でワポルと遭遇。間一髪ルフィが助けに入る
- ルフィに最上階まで追い詰められたワポル。最終兵器の「ロイヤルドラムクラウン7連散弾ブリキング大砲」を発射
- しかし長年使用のなかった大砲に、雪鳥が巣を作っており不発に終わる
⑰ー第151話『ドラムの空』
- その頃、街で瀕死だったドルトンを、ワポルの部下「イッシー20」の医者たちが治療していた。1度はワポルに屈したが、ヒルルクの意志を思い出し、反旗を翻すことを決意
- なんとか意識を取り戻したドルトン。国を取り戻すため、再度ワポルに挑むため城へ向かう。ゾロ、ウソップ、ビビも同行
- ルフィのゴムゴムのボーガンで屋根まで飛ばされたワポル
- 「何の覚悟のもねェ奴が、人のドクロに手ェ出すな!」と叫ぶルフィ。ワポルを「ゴムゴムゴムゴムのバズーカ」で空まで吹っ飛ばしルフィ勝利
⑰ー第152話『満月』
- 戦いが終わった頃、ドルトン一行も城へ到着。ルフィとチョッパーに感謝を述べる
- Dr.くれはが武器庫の鍵を探している。そこにナミがワポルに遭遇した時に盗んでいた鍵を持ち出す
- 一刻も早くアラバスタに向かいたいナミが、治療費と治療期間の交渉を持ちかける。治療費は免除になったが、もう片方は断られる
- しかし「サンジの治療が完了していること」「コートのしまっている場所」「特に見張りはつけないこと」をご丁寧に説明し、病室を後にする
- その頃ルフィはチョッパーを一味に勧誘中。言い訳を並べるチョッパーに「うるせェ!行こう」と叫ぶ。チョッパー泣きながら承諾
⑰ー第153話『ヒルルクの桜』
- 海に出る決意をしたことをDr.くれはに伝えるチョッパー。激昂しながら反対され、刃物を持って追いかけられる
- Dr.くれはから逃げるように麦わらの一味と城を後にするチョッパー
- 「あんな別れ方でよかったので?」とのドルトンの問いに「預かってたペットが1匹貰われていくだけさね!湿っぽいのはキライでね」と、うっすら涙を浮かべ見送るDr.くれは
- 武器庫での作業を終え、合図を出すDr.くれは。上空に何かを撃ちこみ、同時にライトアップされるドラムロック
- ヒルルクの研究していた塵が、空気中の雪と反応しピンク色の雪が降る。垂直のドラムロック上空がピンク色に染まり、まるで桜の木のようだった
- 気付いた麦わら一味が感動し、チョッパーが号泣する。見送るDr.くれはが一言「行っといで、バカ息子…」
⑰ー第154話『アラバスタへ』
- チョッパーを見送ったあとに、ルフィが賞金首だったことを知るDr.くれはとドルトン。「モンキー・D・ルフィ」名前に反応するDr.くれは
- 彼女は海賊王を「ゴール・D・ロジャー」と呼び「どうやら、うちのトナカイは大変な奴について行っちまったらしいね…生きてたのか”D”の意思は…」と意味ありげに笑った
- チョッパー歓迎の宴中の船内。ナミが、準備し忘れたはずのチョッパーの医療用具を発見。Dr.くれはには、全てお見通しだった事を知るチョッパー
- Dr.くれはの優しさに涙しながら、生まれて初めての宴を楽しむチョッパー。船はアラバスタへ進行中
⑰ー第155話『゙海賊゙サー・クロコダイル』
- 内乱の対応に追われるアラバスタの国王軍より、迅速に侵入者を排除するクロコダイル。王下七武海のクロコダイルは、内乱中のアラバスタでは英雄扱いされていた
- 表向きは政府側の王下七武海が国を乗っ取ろうとしている
- そのことに気付いているの現在、ビビのみである
【⑯巻:ONEPIECE】受け継がれる意志
- ⑯ー第137話『雪崩』
- ⑯ー第138話『山頂』
- ⑯ー第139話『トニートニー・チョッパー』
- ⑯ー第140話『雪の住む城』
- ⑯ー第141話『ヤブ医者』
- ⑯ー第142話『ドクロと桜』
- ⑯ー第143話『不器用』
- ⑯ー第144話『雪物語』
- ⑯ー第145話『受け継がれる意志』
⑯ー第137話『雪崩』
- なぜか山の上で飛び跳ねるラパーン。すると雪崩が発生、ルフィとサンジが巻き込まれる
- 山の麓の町まで雪崩に巻き込まれる。ワポルは部下を置いて一目散に逃走
- バクバクの実の能力で助かるワポルと部下2人。城があるドラムロッキー山頂を目指す
- ルフィも雪崩から抜け出し、重症のサンジとナミを抱え山頂に向かう。道中、雪に埋まっているラパーンを助ける
⑯ー第138話『山頂』
- ドラムロッキー付近で、ルフィがワポルと遭遇。反撃できないルフィは逃走。そこに先ほど助けたラパーンの群れがルフィに加勢
- ラパーンのおかげで逃げ切ったルフィ。垂直に反り立った山を素手と裸足、背中にはナミ、口にサンジを銜えて登り始める
- なんとか山を登りきったルフィ。山頂には大きな城があった。ルフィがそこで力尽きる。雪が崩れて落下しそうになったところをチョッパーが引き上げる
⑯ー第139話『トニートニー・チョッパー』
- ウソップ、ビビ班も雪崩に巻き込まれるも、なんとか生還。寒中水泳中だったゾロとも合流
- 山頂の城に住んでいるDr.くれはとチョッパーが、麦わらの一味を治療中
- 目が覚めたナミ。看病していたのは2足歩行で歩き、言葉をしゃべるトナカイのチョッパー
- チョッパーはヒトヒトの実を食べた、人間トナカイだとDr.くれはが語る。珍しい生き物にわくわくしたルフィとサンジが、チョッパーを追いかけまわしている
⑯ー第140話『雪の住む城』
- ルフィとサンジから逃走したチョッパーが、ナミの様子を見に来る。海賊に興味を示すチョッパー。ナミが勧誘するも「自分は変な生き物だから」と断る
- 完全な人間でも完全なトナカイでもないチョッパーは、両方から迫害を受け、心の傷を負った過去がある。と語るDr.くれは
- ルフィが城の扉を閉めようとするとチョッパーが激しく制止。それは扉の上に巣を作っていた雪鳥を守るためだった
- そのチョッパーの優しい心に感動し、仲間に誘うことを決意するルフィ
- ついにワポルが城に帰還。城を取り戻そうとするワポルと、追い返そうとするDr.くれはとチョッパー。そこに何度も行く手を邪魔されてワポルに腹を立てていたルフィが、いきなり拳を振りかぶる…
⑯ー第141話『ヤブ医者』
- 過去、ワポルの医者狩りの政策から逃れた医者が2人いた。1人はDr.くれは。もう1人はヤブ医者で有名だったDr.ヒルルク
- 人を救いたい気持ちは人一倍強いヒルルクだが、とにかく医療の腕がない。何度も患者を危険な目に合わせていた
- ある日、迫害を受け重症で倒れているチョッパーをヒルルクが保護。チョッパーは生まれて初めて優しさを知る
⑯ー第142話『ドクロと桜』
- 次第にヒルルクの実験に付き合うようになるチョッパー
- ある重病人が山いっぱいに咲き乱れる美しい桜を見たとき、あまりの感動に健康体になる奇跡が起きた。その研究をしていると語るヒルルク
- 「全ての病気にドクロを掲げる!これは不可能をものともしねぇ”信念”の象徴だ!これを掲げ海賊のように、おれは戦う!」チョッパーが初めて海賊を知った瞬間だった
- ヒルルクが語った重病人とはヒルルク本人のこと。しかし奇跡は起きておらず、確実に体は病に蝕まれていた
- 死期が迫っていたヒルルクは非情に徹し、チョッパーを家から追い出してしまう
⑯ー第143話『不器用』
- 30年続いた「奇跡の桜」の研究がもう少しで形になる!と言うヒルルク。しかし彼にはあと3,4日の寿命しか残されていない
- 延命してほしいと懇願するヒルルクに、あきれながらも了承するDr.くれは
- 追い出されたチョッパーは本で見た、万能薬のキノコを命がけで採取しヒルルクのもとに届けた
- お互い生き方が不器用な者同士、信念のもと最後の研究を進める
⑯ー第144話『雪物語』
- 万能薬のキノコスープを飲み、元気になったヒルルクの姿にチョッパーは感激する
- そしてついにヒルルクの研究の成果である粉末が完成すると、「チョッパー!お前はいい医者になれるぜ!おれが保証する」と言い残し、Dr.くれはのもとに向かう
- 「研究結果」と「今後のチョッパー」をDr.くれはに託すヒルルク。あまりにも馬鹿馬鹿しい頼みに怒りの形相で追い返すDr.くれは
- 寿命を延命してやったのにも関わらず、態度のおかしいヒルルクを不審に思ったDr.くれはがチョッパーのもとを訪ねる
- 本に載っていたドクロマークを万能薬だ!と勘違いしたチョッパーを殴るDr.くれは。真実を知ったチョッパーに「優しいだけじゃ人は救えない。腕がなけりゃ、誰一人救えないんだよ!」と怒鳴る
⑯ー第145話『受け継がれる意志』
- ワポルの医者狩りにあった医者たちを救おうと、瀕死の体で城に向かうヒルルク
- ワポルの罠に引っかかったヒルルクに銃口が向けられる
- その場に座り込み「お前らにゃあ、おれは殺せねぇよ」笑うヒルルク
- 「人に忘れられた時に人は死ぬ、おれが消えても、おれの夢はかなう。
病んだ国民の心も、きっと救えるさ」と語るヒルルク←名シーン - 涙ながらに「国も同じだろうか?」と問うドルトンに「受け継ぐ者がいればな」と答えるヒルルク
- チョッパーが城に向かっていることをドルトンに伝えるヒルルク
- (安心しろよチョッパー、お前のキノコじゃおれは死なねぇ)と思い返すヒルルク「まったく!いい人生だった!」と人生を締めくくり自爆する
- チョッパーが城にたどり着くも「これ以上…この国の犠牲になるな!頼む…」とドルトンに諭される
- どんな病気でも直せる医者になる!と、ヒルルクとドクロに誓うチョッパー。Dr.くれはに弟子入りする
【⑮巻:ONEPIECE】まっすぐ!!!
- ⑮ー第127話『電伝虫』
- ⑮ー第128話『海賊旗』
- ⑮ー第129話『まっすぐ!!!』
- ⑮ー第130話『最高速度』
- ⑮ー第131話『ブリキのワポル』
- ⑮ー第132話『ね』
- ⑮ー第133話『名もなき島の冒険』
- ⑮ー第134話『Dr.くれは』
- ⑮ー第135話『ラパーン』
- ⑮ー第136話『ドルトンという男』
⑮ー第127話『電伝虫』
- Mr.0から麦わらの一味とビビに関する任務の件を問われる。サンジがMr.3になりすまし、任務完了の嘘の報告をする。そして追手も必要ないとも伝える
- バロックワークス伝令役のアンラッキーズを撃退するサンジ。アラバスタ王国へのエターナルポースもゲット
- この電伝虫の盗聴に成功した海軍大佐スモーカーもアラバスタ王国へ向かう
⑮ー第128話『海賊旗』
- 死んでいたはずのドリーが目を覚ます。100年近くも共に戦ったお互いの武器は本来の威力が失われており、致命傷を免れた
- 早くアラバスタ王国の内乱を止めたいビビと麦わらの一味だが、リトルガーデンのログが溜まるまで1年…路頭に迷っていた
- そこにアラバスタ王国へのエターナルポースを持ったサンジが現れる。すぐさま出航する
- ドリーとブロギーが麦わらの一味を見送る「友の海賊旗は決して折らせぬ!我らを信じてまっすぐ進め!いつかまた会おう。必ず。」
⑮ー第129話『まっすぐ!!!』
- リトルガーデンの近海に現れたのは超巨大な金魚。船を飲み込もうとするも、ルフィは2人の言う事を信じまっすぐ進む
- いよいよ飲み込まれたゴーイング・メリー号。しかし2人の巨人が武器を折りながら放った「覇国」で海ごと金魚を貫き脱出に成功←名シーン
- あまりのスケールの大きさに感動しながらアラバスタ王国へ出航する
⑮ー第130話『最高速度』
- 航海中、高熱で倒れるナミ。麦わらの一味には船医はいない
- さらにアラバスタでの内乱が激しさを増す新聞記事。ナミは強がり、一刻も早くアラバスタへ向かうことを勧める
- ビビが一味に最高速度でアラバスタへ向かってほしいと懇願
- このビビの言う最高速度は「医者のいる島を探し、ナミの病気を治してからアラバスタへ向かう」ことだった
⑮ー第131話『ブリキのワポル』
- 医者のいる島を目指す麦わらの一味は、潜水艇の奇襲に遭う。船長はワポルと名乗る男でドラム王国を目指しているらしい
- ワポルはバクバクの実の能力者。小腹がすいた!とゴーイング・メリー号を食べ始める
- ルフィのことも食べようとするも、ゴムゴムのバズーカで撃退。ビビはワポルに見覚えがあるらしい…
⑮ー第132話『ね』
- 島全体が真っ白の冬島に到着。上陸を試みるも護衛隊に上陸を拒否され、さらにビビの肩を銃弾がかすめる
- ルフィが激昂するもビビが制止。2人で護衛隊に頭を下げ、医者を呼んで欲しいとお願いする。
- その姿に、護衛隊長が上陸を許可。改めてビビを尊敬するルフィ
⑮ー第133話『名もなき島の冒険』
- 護衛隊長のドルドンが自宅に案内し、ナミをベッドに寝かす
- ドルトンは、この島の医者は”魔女”が1人居るだけであること、国にまだ名前が無いことを教えてくれた
- その魔女は標高5000mの垂直にそびえる山(ドラムロッキー)の頂上に住んでいる
- ナミの病状が芳しくないため、ルフィがナミを背負って向かう事に。サンジも護衛のため同行
- 数か月前に島が海賊の襲撃に遭う。その時、王が医者を引き連れ国から逃げたため、医者がいないらしい。王の名前はワポルだと聞いて、ウソップとビビが驚く
⑮ー第134話『Dr.くれは』
- ワポルの愚行にビビが激昂する。「それが一国の王のやることなの!?」
- その頃、魔女ことDr.くれはが、助手のトナカイ、トニートニー・チョッパーと一緒に隣町の店を訪れていた
- 店主の子どもの痛がる手足を勝手に治療し、報酬に莫大な量の現金と物資を要求
- 店主と客がぼったくりだと憤る中、治療受けた子どもだけがDr.くれはに感謝を述べる。Dr.くれはの医療の腕は本物だった
⑮ー第135話『ラパーン』
- ワポルがなんとか島に帰還。麦わらの一味も上陸していることを知り、復讐に燃えるワポル
- ドラムロッキーを目指すルフィとサンジは、小さいながらも獰猛なウサギ(ラパーン)に遭遇。サンジが一蹴するも、親ラパーンが登場
- 数十体の群れの襲撃に遭い、逃げ惑う2人。ルフィが攻撃すれば衝撃が背負っているナミにも伝わるため反撃できない…
- Dr.くれはが山を下りている報告を受けたウソップとビビ。ドルトンと共に追いかける。そのドルトンに「ワポルが帰還した」との知らせが入る
⑮ー第136話『ドルトンという男』
- ワポル撃退のため走るドルトン。国民もドルドルに賛同し加勢する。
- ワポルの襲撃を受ける街に到着したドルトンがいきなりワポルに斬りかかる
- 元は医療大国だったドラム王国。ワポルは優秀な島の医者を人質にとり、病人がでればワポルにひれ伏すしかない…そんな政治を続けていた
- ドルトンは先代国王に恩義があり、その息子で現国王のワポルにも仕えていた。が、海賊襲撃事件でとうとう部下であることをやめた
- 思いの丈を語るうちに、怒りで見た目が変化するドルトン。ドルトンはウシウシの実モデル野牛(バイソン)の能力者だった
- ワポルの部下チェスがドルトンの性格を逆手に取り、国民に向かって矢を撃つ。国民を守るため身を挺して矢を防ぐドルトン…矢が体を貫通し倒れてしまう
【⑭巻:ONEPIECE】本能
- ⑭ー第118話『誰かいる』
- ⑭ー第119話『姑息』
- ⑭ー第120話『赤鬼が泣いた』
- ⑭ー第121話『わかっていた』
- ⑭ー第122話『死人は役に立たぬ』
- ⑭ー第123話『ルフィVSMr.3』
- ⑭ー第124話『お茶がうめェ』
- ⑭ー第125話『キャンドルチャンピオン』
- ⑭ー第126話『本能』
⑭ー第118話『誰かいる』
- 話し合いで解決出来そうもなくルフィVSドリーの戦いが始まってしまう。ゴムゴムのロケットを腹に喰らい倒れるドリー
- ルフィも酒に爆弾を入れた何者かに腹を立てる。「おれは怒った!!!誰かいるぞ、この島に…」
- その時、決闘の合図の真ん中山が噴火する。重症を負っているドリーだが決闘に向かう
- リトルガーデンに到着したMr.3ペアとMr.5のペア。100年前の巨兵海賊団の手配書を確認中。ドリーとブロギーにはそれぞれ1億ベリーの懸賞金がかかっていた
⑭ー第119話『姑息』
- 酒に爆薬を仕込んだのはボムボムの実の能力者のMr.5だった。普通に戦っても巨人には勝てない、とMr.3の姑息な計画は始まっていた
- 巨大な恐竜の骨の下敷きにされ、身動きの取れないルフィ。邪魔された決闘だ!とドリーを引き止めるも、誇りのため決闘に向かってしまうドリー
- いつもより動きの鈍いドリー。ブロギーも気付いていたが、それも誇りのため決闘では容赦はしない。「何か」に足を滑らせ転倒するドリーに、ブロギーの斧が振り下ろされる…
⑭ー第120話『赤鬼が泣いた』
- 約100年続いた決闘が決着。73,467戦1勝を収めたブロギーは感極まって涙する
- 勝利も束の間、Mr.3の能力によって拘束されてしまうブロギー
- Mr.3はドルドルの実のキャンドル人間。先ほどドリーが足を滑らせたのもMr.3のろうそくによるものだった
- ウソップが身動きの取れないルフィと、ビビのもとに合流。そこにボロボロになったビビの愛カルガモのカルーとMr.5ペアも登場
⑭ー第121話『わかっていた』
- ルフィとウソップもMr.5ペアにやられ、ビビも拘束される
- Mr.3は特大キャンドルサービスセットを作成。頭上から降りかかるろうの霧が、人間をろう人形にしてしまうもの。そこにとらわれたゾロ、ナミ、ビビが固定される
- 決闘の邪魔をされ、かつ体を拘束されたブロギーをMr.3があざ笑う
- 「わかっていた!一合目を打ち合った瞬間から、ドリーが何かを隠していることぐらい」とブロギーが激昂。しかし再度Mr.5に気絶させられる
- 一方、ウソップ、カルーもなんとかルフィの拘束を解こうと必死にもがいている
⑭ー第122話『死人は役に立たぬ』
- 徐々に体が固まっていく3人。戦いで死ねない戦士ブロギーが苦悶の表情を浮かべる
- しびれを切らしたゾロがブロギーに問う。お互いに両手両足ぶった斬って、戦わないか?と。ブロギーもゾロのぶっ飛んだ心意気に笑いながら同意
- その発想にその場にいた全員がドン引き。そして今まさに手足を引きちぎろうとしたところにルフィ、ウソップ、カルーが助太刀に入る
⑭ー第123話『ルフィVSMr.3』
- まずはキャンドルセットを破壊してくれとゾロがルフィに依頼。ルフィも了承し破壊するもキャンドル頭部だけが落下し、ろう人形化が速まる
- 壊させまいとするMr.3の防御も、ルフィの破壊力の方がわずかに優勢
- しかし急にルフィが「どうしよう、おれ、お前ら助けたくねェ」と戦いを止めてしまう
⑭ー第124話『お茶がうめェ』
- Mr.3のペア、ミスゴールデンウィークは写実画家。色彩で人の感情をコントロールすることができる
- ルフィのような単純な性格と相性最悪で、術中にはまり戦闘中にお茶でくつろいでしまう
- とうとう3人はろう人形になり、動くことも喋ることも出来なくなってしまった
- ウソップとカルーがMr.5の攻撃で爆破。しかしウソップが術中にはまっているルフィに火炎星を当て、催眠解除。両者反撃開始!
⑭ー第125話『キャンドルチャンピオン』
- Mr.3のがロボのように全身を覆うキャンドルチャンピオンで応戦
- Mr.5の攻撃を受けつつもウソップがカルーに何かを指示。カルーはキャンドルセットの周りをMr.5の攻撃を避けながら縦横無尽に走り回る
- ミスバレンタインのキロキロの実の能力で身動きの取れないウソップ。500kgの重さに耐えながら作戦を指示「ルフィ!!カルーのロープに火をつけろっ」
- カルーが走り回っていたのはキャンドルセットにロープを巻き付けるため。ロープにはウソップが油を染み込ませている
- ルフィがロープに着火し、キャンドルセットがMr.3のキャンドルチャンピオンごと大炎上
⑭ー第126話『本能』
- 炎上したキャンドルセットからナミとビビが飛び出し、その勢いのままミスバレンタインを撃破
- Mr.5もウソップのタバスコ星にひるんでいる隙に、炎から飛び出したゾロにより敗北。炎によりブロギーの拘束も無事に解除
- キャンドルチャンピオンが溶かされたMr.3は森の中に逃走。ルフィとカルーが追走
- 森の中にはドルドルの館と称し、Mr.3そっくりのろう人形が何十体も配備されている。本物のMr.3もそこにまぎれてルフィの隙を突こうとする
- ルフィはおもむろに真正面のMr.3の顔面にゴムゴムのスタンプで蹴りを入れる
- 「なぜ本物がわかる?」と崩れ落ちながらルフィに問うMr.3。ルフィは「かん」と答える。ルフィ勝利
- その頃サンジは森の中でMr.3が作ったドルドルハウスにいた。バロックワークスの電伝虫に出るサンジ。相手はMr.0だと名乗る。つまり社長である…
【⑬巻:ONEPIECE】大丈夫!!!
- ⑬ー第109話『責任問題』
- ⑬ー第110話『夜は終わらない』
- ⑬ー第111話『秘密犯罪会社』
- ⑬ー第112話『ルフィVSゾロ』
- ⑬ー第113話『大丈夫!!!』
- ⑬ー第114話『進路』
- ⑬ー第115話『冒険のリトルガーデン』
- ⑬ー第116話『でっけェ』
- ⑬ー第117話『ドリーとブロギー』
⑬ー第109話『責任問題』
- Mr.13とミスウェンズデーのコンビがゾロに立ち向かう。しかしポンコツ過ぎてほぼ自滅…敗北
- Mr.8がショットガンで追い詰めるも、実力差埋まらず敗北
- ゾロVS100人の賞金稼ぎ、ゾロ圧勝
⑬ー第110話『夜は終わらない』
- ウィスキーピークにMr.5とミスバレンタインが到着
- バロックワークスの加勢かと思いきや、別件で来たらしい
- 秘密がモットーのバロックワークスの情報が漏れたため、首謀者を消しに来た
- 首謀者はミスウェンズデーとMr.8。彼女の実の名はネフェルタリ・ビビ。アラバスタ王国の王女だった
- 事情を呑み込んだMr.13がビビを逃がそうするも、Mr.5の鼻クソが爆発し敗北
- あまりの強さに、Mr.8ことイガラムがゾロに助けを求める
⑬ー第111話『秘密犯罪会社』
- ゾロは拒否するも、ナミに脅迫され助けに向かう
- 秘密組織バロックワークスの目的は理想国家の建国だと語るイガラム。コードネームの数字が小さいほど、のちに与えられる地位も上がる…なにより強い
- ミスマンデーもビビに助太刀するも、Mr.5に1撃で敗北
- Mr.5の爆発する鼻くそがビビを襲う。間一髪ゾロが助けに入る
⑬ー第112話『ルフィVSゾロ』
- 助太刀に入ったゾロを、なぜかルフィが襲撃。歓迎してくれた町民をゾロが斬ったためルフィが激怒しているらしい
- 仲間割れしている隙に、任務を遂行しようとするMr.5ペア
- しかしルフィとゾロの激しい戦闘に巻き込まれ、ぶっ飛ばされ敗北するMr.5ペア
⑬ー第113話『大丈夫!!!』
- 2人のケンカにナミが仲裁に入る。ルフィに事情説明し、ケンカは終息する
- ナミが10億ベリーでビビの護衛の契約しようと持ち掛ける。しかしアラバスタ王国は現在内乱中のためそんな大金はない
- その内乱の首謀者こそバロックワークスの社長。バロックワークスの秘密を探るため王女ビビと護衛隊長のイガラムが潜入捜査中だった
- 社長の秘密を知ったものは組織に排除される。社長の正体は王下七武海の1人クロコダイル
- という秘密を麦わらの一味にうっかり漏らしてしまうビビ。麦わらの一味も組織に追われる立場になる
- なんとかビビだけでも逃がそうと、囮となって船を出すイガラム。直後、船が爆発…すでに追手が来ていた
- イガラムが乗った船が炎上する様子を、唇噛みしめて見つめるビビ。ナミが麦わらの一味の強さがあれば大丈夫!と励まし、ウィスキーピークを出航する
⑬ー第114話『進路』
- 追手の女がゴーイング・メリー号に乗り込んできた。女の正体はミスオールサンデー。Mr.0、つまり社長のパートナー
- 必死に国を救おうとするビビを不敵に笑うミスオールサンデー。アラバスタ王国の磁気が記録された永久指針(エターナルポース)を差し出す
- 不審な行動に困惑するビビ。しかしルフィがエターナルポースを粉々に砕く「この船の進路を、お前が決めるなよ!」
⑬ー第115話『冒険のリトルガーデン』
- 船はログポースが指す次の島リトルガーデンに到着。密林の王者トラが血を吹いて倒れる不気味な島…
- わくわくしながらサンジから弁当を受け取り、冒険に出かけるルフィ。気晴らしに!とルフィについて行くビビ
- ゾロとサンジも食料調達で船を降りる。船に残ったナミは何かを思い出そうと本棚をあさる
- ナミが見つけた本の一節「あの住人達にとって、まるでこの島は"小さな箱"の様だ。"巨人島リトルガーデン"この島をそう呼ぶことにしよう」と、とある冒険家の本が見つかる
- 船に大きな影が忍び寄っていた…
⑬ー第116話『でっけェ』
- 船を覗き込んだのは巨人族のブロギー。恐竜を一刀両断し、客人のナミとウソップをもてなすとにこやかに笑う。ナミとウソップはビビりまくり…
- 時を同じく恐竜と戯れていたルフィが巨人族のドリーと遭遇。こちらも久々の客人に恐竜肉でもてなしてくれるらしい
- ドリーとブロギーは巨人族の村エルバフの出身。エルバフの掟で争いごとが起きた場合、決闘にて決着をつけなければならない
- このリトルガーデンはそんな2人が約100年も決闘を行っている島。ビビが決闘の理由をドリーに尋ねる
- ちょうどそのタイミングで大きな山が噴火。いつしか2人の決闘の合図になっていた真ん中山の噴火に、おもむろに巨人の2人が立ち上がり、戦いを始める
- ドリーがビビに「理由など、とうに忘れた」と答える。2人は理由ではなく戦士としての誇りのために戦っている。そんな両者にルフィが「でっけェ」と、その大きなスケールに圧倒される
⑬ー第117話『ドリーとブロギー』
- バロックワークスから麦わらの一味とビビの暗殺を請け負ったMr.3のペアが、休暇を取っている。頭脳派の暗殺者らしい…
- ルフィと同じくウソップも巨人たちの決闘に感銘を受ける。今回も引き分け、これで延べ73,466回目の引き分け
- 決闘後に麦わらの一味からもらった酒を飲むドリー。しかしその酒が体内で爆発する
- 驚くルフィ。ドリーの怒りの矛先は当然ルフィに向けられる
【⑫巻:ONEPIECE】伝説は始まった
- ⑫ー第100話『伝説は始まった』
- ⑫ー第101話『リヴァース・マウンテン』
- ⑫ー第102話『さて、偉大なる航路』
- ⑫ー第103話『クジラ』
- ⑫ー第104話『約束の岬』
- ⑫ー第105話『記録指針』
- ⑫ー第106話『歓迎の町』
- ⑫ー第107話『月光の墓標』
- ⑫ー第108話『100人の賞金稼ぎ』
⑫ー第100話『伝説は始まった』
- 落雷に打たれたバギーとアルビダがスモーカー大佐のモクモクの実の能力で捕まり、能力者用の縄で縛られる
- 逃げる麦わらの一味の前に海軍曹長たしぎが立ちはだかるも、あっさりゾロに敗北
- ルフィは追ってきたスモーカーに取り押さえられる。しかしスモーカーの背後に顔に刺青の入った男が立っていた
- 突然、強風が吹きそれに乗じてルフィが逃走。スモーカー、謎の男に向かい「なぜ、あの男に手を貸す!ドラゴン!」
- 謎の男ドラゴンは「男の船出を邪魔する理由がどこにある」とルフィを意図的に逃がした様子
- なんとか逃げおおせた麦わらの一味は偉大なる航路に向け、それぞれの夢を語り進水式を行う
⑫ー第101話『リヴァース・マウンテン』
- ナミの海図によると偉大なる航路の入り口は山。侵入方法が検討もつかない一同。そこに先ほどまでの嵐が急に止み、ナミが焦る
- そこは凪の帯(カームベルト)と呼ばれる海域で、大型の海王類の巣窟だという。突然ゴーイングメリー号が海面から持ち上げられた
- 船の何十倍もあろう海王類が現れる。なんとか逃走に成功し、本来の進路に戻ることができた一味の前に、世界の海を真っ二つに割る『赤い土の大陸』がそびえたっていた
- 頂上が雲で隠れるほどの大陸の一端にとてつもない海流が運河を駆け登っていた。偉大なる航路入り口である
- 進路が逸れ壁面に衝突しそうになるも、ルフィのゴムゴムの風船で軌道修正し、無事に偉大なる航路に突入する
⑫ー第102話『さて、偉大なる航路』
- 偉大なる航路側の赤い土の大陸のふもとに、海王類以上に大きいクジラが現れた
- 気付かれる前にクジラの横を通り抜けようとする一味をよそに、船首を折られたことに腹を立てたルフィがクジラに攻撃する
- 船に気付いたクジラがルフィ以外の船員を船ごと飲み込んでしまう。うろたえているルフィはクジラの背中に謎の入り口を発見する
- 飲み込まれた一味はクジラの腹の中かと思いきや、島や空、海が広がっている状況に困惑していた
⑫ー第103話『クジラ』
- 島の家から男が現れた。クロッカスと名乗る男は偉大なる航路のふもと、双子岬で灯台守をしている。クジラの中に描かれた空は遊び心だそう
- クジラが暴れ出し、同時に腹の中も揺れる。背中の入り口から侵入したルフィも船のある胃の中に飛び込んできた。と同時に謎の男女2人組も胃の中に侵入
- クジラは赤い土の大陸に体当たりをしていた。クロッカスは傷付いたクジラを体内から治療していた医者であった。船医の経験もあるらしい
- 謎の男女2人組はクジラを食料にしようと目論む輩であった。クロッカスは身を挺してクジラを守り、2人組は麦わらの一味に捕らえられる
⑫ー第104話『約束の岬』
- クジラから脱出した一行。クロッカスがクジラの詳細を語る。世界で最も大きい種のクジラで名はラブーンという
- とある海賊団がつれてきたペットで、偉大なる航路は危険すぎる…とクロッカスが預かっている。世界を一周したら迎えに来る!と約束し、50年が経過していた
- 体当たりをする理由も、その海賊団が壁の向こうに帰ってくる…と考えているらしい。しかし現実はその海賊団は壊滅…偉大なる航路から逃走していた
- おもむろにルフィがラブーンとケンカを始める。勝負は引き分け。ルフィがラブーンに叫ぶ。麦わらの一味が世界を一周したら、またケンカしよう!と
⑫ー第105話『記録指針』
- ラブーンの頭に麦わらのマークを描くルフィ「おれとお前の"戦いの約束"だ!おれが戻ってくるまで頭をぶつけたりして、このマークを消すんじゃねぇぞ!」
- 偉大なる航路では記録指針(ログポース)が必須だと語るクロッカス。島の特殊な磁場を記録しながら航海する
- 謎の男女2人組は秘密組織の社員であったが、ログポースを破損。麦わらの一味に次の島まで送ってほしいと懇願。ルフィはあっさり承諾
- クロッカスからログポースを譲り受け、一味が出航する。見送るクロッカス「何とも不思議な空気を持つ男だ。なぁ、ロジャーよ。」
⑫ー第106話『歓迎の町』
- 今までの海と比べものにならないほど荒れ狂う航海。なんとか1本目の航海を終えた一味は謎の男女Mr.9とミス・ウェンズデーの目的地ウィスキーピークの到達する
- 海賊を大歓迎するなんとも怪しい町だが、「宴の準備が整っている」と町長のイガラッポイが告げるとノリノリで上陸する
⑫ー第107話『月光の墓標』
- 大いに盛り上がった宴で潰れる麦わらの一味。イガラッポイ改めMr.8「彼らは堕ちたよ、地獄へな…」と語る
- ルフィの懸賞金と船の金品が目的で宴を開催した町人たち。「剣士たる者、いかなる時も、酒に呑まれる様なバカはやらねェもんさ」と酔いつぶれたフリをしていたゾロが立ちはだかる
- ウィスキーピークの大きなサボテンのように見える山は、トゲではなく、かつてここで討ち取られた海賊たちの墓標であった
⑫ー第108話『100人の賞金稼ぎ』
- コードネームで呼び合う組織の名は『バロックワークス』かつてゾロも勧誘を受けた組織だという
- 町の全員が賞金稼ぎでその数はなんと100人。ゾロVS100人の賞金稼ぎ開戦!
- ローグタウンで手に入れた新しい刀2本の感触を確かめつつ戦うゾロ。並みの賞金稼ぎでは全く歯が立たず、次々に倒される
- Mr.8のパートナー、力自慢のミスマンデーまでもが、腕力のみでゾロに敗北。いよいよ本腰をいれるMr.8
【⑪巻:ONEPIECE】東一番の悪
- ⑪ー第92話『幸せ』
- ⑪ー第93話『下へまいります』
- ⑪ー第94話『2人目』
- ⑪ー第95話『まわれ風車』
- ⑪ー第96話『東一番の悪』
- ⑪ー第97話『三代鬼徹』
- ⑪ー第98話『暗雲』
- ⑪ー第99話『ルフィが死んだ』
⑪ー第92話『幸せ』
- 戦闘の流れでアーロンパーク上層階、ナミの測量室に入るルフィ。部屋にはおびただしい量の海図がある
- 海図やペンにはナミの血が滲んでおり、8年間にも及ぶ期間アーロンがナミを酷使した様子を察知したルフィ
- 「てめぇこれほど効率よくあの女を使えるか?」と問うアーロン。ルフィは「つかう?」とぶち切れ。アーロンの武器キリバチを素手でへし折る
⑪ー第93話『下へまいります』
- ルフィは執拗に部屋で暴れる。「こんな部屋があるから、いけねェんだ!」と部屋を壊しまくる
- ついにアーロンがルフィの腹に噛みつく。しかし天井を貫通するほど足を伸ばすルフィ。そのまま嚙みついているアーロンに振り下ろす
- ゴムゴムの斧で建物ごと貫き、アーロンパークが崩壊した
⑪ー第94話『2人目』
- 崩れたアーロンパークから立ち上がるルフィ「ナミ!お前はおれの仲間だ!」と叫び、ナミがうなずく。正式にナミが麦わらの一味になる
- 崩壊直後、海軍大佐ネズミがアーロンの金品を没収しに来るも、ナミによって撃退。逆にナミから奪ったお金も取り返されてしまう
- アーロンの支配が終わり村全体で宴が始まる
- 追い返えされた海軍大佐ネズミにより、麦わらの一味の脅威が本部に報告されてしまう
⑪ー第95話『まわれ風車』
- ベルメールのお墓の前で、ゲンゾウとルフィが約束を交わす「ナミの笑顔を奪うような事があったら…私がお前を〇しに行くぞ!!わかったな!」うなずくルフィ
- ナミの出航を村人総出で見送る…しかし村人全員ナミに財布をスられる。泥棒猫のナミらしい出航であった
- 出航前にナミが村のドクターに新たな刺青を依頼していた。デザインはベルメールとゲンゾウのシンボル、みかんと風車のマークだった
⑪ー第96話『東一番の悪』
- ネズミ大佐の報告により、ルフィに3,000万ベリーの懸賞金がかけられる。この額はイーストブルーの最高額である
- ルフィが賞金首になったのが世界中に知れ渡る。シャンクスやミホーク、ルフィの故郷フーシャ村も歓喜していた
- 麦わらの一味は偉大なる航路の1つ手前の島、ローグタウンに上陸
- 別名『始まりと終わりの町』海賊王ゴールド・ロジャーが生まれ、そして処刑された町。ルフィは処刑台を前にし大海賊時代のはじまりを感じていた
⑪ー第97話『三代鬼徹』
- ゾロ、ナミにお金を借り武器屋に向かう。道中、女剣士のたしぎと出会う。たしぎはゾロの亡き親友くいなに顔が瓜二つでゾロが驚く
- 武器屋にて、またしてもたしぎと遭遇。店主にぼったくられそうなゾロを助ける
- なんとか無事に刀2本 妖刀「三代鬼徹」と武器屋の家宝「雪走」をゲットするゾロ
⑪ー第98話『暗雲』
- 処刑台にて海賊に絡まれるルフィ。かつて吹っ飛ばした道化のバギーと、悪魔の実の能力者になったアルビダであった
- 海賊たちの騒ぎを聞きつけローグタウンの海軍大佐スモーカーと、実は海軍だったたしぎが広場に出動する
⑪ー第99話『ルフィが死んだ』
- 処刑台でバギーに捕まり処刑されそうになるルフィ。それぞれ買い出しを終え広場に集結する麦わらの一味
- バギーに最期の言葉を問われ「おれは、海賊王になる男だ!」と叫ぶルフィ
- ゾロとサンジが救出に向かうもバギーの刀がルフィの首めがけて振り下ろされる
- 「ゾロ!!サンジ!!ウソップ!!ナミ!!わりい、おれ死んだ」と死を悟って笑うルフィ←名場面
- しかし間一髪、雷が処刑台に落下。丸焦げのバギー。一命をとりとめるルフィ
- スモーカーはルフィと、かつて処刑の寸前に笑った海賊王ゴールド・ロジャーの姿を重ねていた…