PreBoss【ぷれぼす】底辺日記

底辺。ニート。子ども部屋お姉さん。アラサー。

【⑫巻:ONEPIECE】伝説は始まった

【⑫巻:ONEPIECE】伝説は始まった

⑫ー第100話『伝説は始まった』

  • 落雷に打たれたバギーとアルビダがスモーカー大佐のモクモクの実の能力で捕まり、能力者用の縄で縛られる
  • 逃げる麦わらの一味の前に海軍曹長たしぎが立ちはだかるも、あっさりゾロに敗北
  • ルフィは追ってきたスモーカーに取り押さえられる。しかしスモーカーの背後に顔に刺青の入った男が立っていた
  • 突然、強風が吹きそれに乗じてルフィが逃走。スモーカー、謎の男に向かい「なぜ、あの男に手を貸す!ドラゴン!」
  • 謎の男ドラゴンは「男の船出を邪魔する理由がどこにある」とルフィを意図的に逃がした様子
  • なんとか逃げおおせた麦わらの一味は偉大なる航路に向け、それぞれの夢を語り進水式を行う

⑫ー第101話『リヴァース・マウンテン』

  • ナミの海図によると偉大なる航路の入り口は山。侵入方法が検討もつかない一同。そこに先ほどまでの嵐が急に止み、ナミが焦る
  • そこは凪の帯(カームベルト)と呼ばれる海域で、大型の海王類の巣窟だという。突然ゴーイングメリー号が海面から持ち上げられた
  • 船の何十倍もあろう海王類が現れる。なんとか逃走に成功し、本来の進路に戻ることができた一味の前に、世界の海を真っ二つに割る『赤い土の大陸』がそびえたっていた
  • 頂上が雲で隠れるほどの大陸の一端にとてつもない海流が運河を駆け登っていた。偉大なる航路入り口である
  • 進路が逸れ壁面に衝突しそうになるも、ルフィのゴムゴムの風船で軌道修正し、無事に偉大なる航路に突入する

⑫ー第102話『さて、偉大なる航路』

  • 偉大なる航路側の赤い土の大陸のふもとに、海王類以上に大きいクジラが現れた
  • 気付かれる前にクジラの横を通り抜けようとする一味をよそに、船首を折られたことに腹を立てたルフィがクジラに攻撃する
  • 船に気付いたクジラがルフィ以外の船員を船ごと飲み込んでしまう。うろたえているルフィはクジラの背中に謎の入り口を発見する
  • 飲み込まれた一味はクジラの腹の中かと思いきや、島や空、海が広がっている状況に困惑していた

⑫ー第103話『クジラ』

  • 島の家から男が現れた。クロッカスと名乗る男は偉大なる航路のふもと、双子岬で灯台守をしている。クジラの中に描かれた空は遊び心だそう
  • クジラが暴れ出し、同時に腹の中も揺れる。背中の入り口から侵入したルフィも船のある胃の中に飛び込んできた。と同時に謎の男女2人組も胃の中に侵入
  • クジラは赤い土の大陸に体当たりをしていた。クロッカスは傷付いたクジラを体内から治療していた医者であった。船医の経験もあるらしい
  • 謎の男女2人組はクジラを食料にしようと目論む輩であった。クロッカスは身を挺してクジラを守り、2人組は麦わらの一味に捕らえられる

⑫ー第104話『約束の岬』

  • クジラから脱出した一行。クロッカスがクジラの詳細を語る。世界で最も大きい種のクジラで名はラブーンという
  • とある海賊団がつれてきたペットで、偉大なる航路は危険すぎる…とクロッカスが預かっている。世界を一周したら迎えに来る!と約束し、50年が経過していた
  • 体当たりをする理由も、その海賊団が壁の向こうに帰ってくる…と考えているらしい。しかし現実はその海賊団は壊滅…偉大なる航路から逃走していた
  • おもむろにルフィがラブーンとケンカを始める。勝負は引き分け。ルフィがラブーンに叫ぶ。麦わらの一味が世界を一周したら、またケンカしよう!と

⑫ー第105話『記録指針』

  • ラブーンの頭に麦わらのマークを描くルフィ「おれとお前の"戦いの約束"だ!おれが戻ってくるまで頭をぶつけたりして、このマークを消すんじゃねぇぞ!」
  • 偉大なる航路では記録指針(ログポース)が必須だと語るクロッカス。島の特殊な磁場を記録しながら航海する
  • 謎の男女2人組は秘密組織の社員であったが、ログポースを破損。麦わらの一味に次の島まで送ってほしいと懇願。ルフィはあっさり承諾
  • クロッカスからログポースを譲り受け、一味が出航する。見送るクロッカス「何とも不思議な空気を持つ男だ。なぁ、ロジャーよ。」

⑫ー第106話『歓迎の町』

  • 今までの海と比べものにならないほど荒れ狂う航海。なんとか1本目の航海を終えた一味は謎の男女Mr.9とミス・ウェンズデーの目的地ウィスキーピークの到達する
  • 海賊を大歓迎するなんとも怪しい町だが、「宴の準備が整っている」と町長のイガラッポイが告げるとノリノリで上陸する

⑫ー第107話『月光の墓標』

  • 大いに盛り上がった宴で潰れる麦わらの一味。イガラッポイ改めMr.8「彼らは堕ちたよ、地獄へな…」と語る
  • ルフィの懸賞金と船の金品が目的で宴を開催した町人たち。「剣士たる者、いかなる時も、酒に呑まれる様なバカはやらねェもんさ」と酔いつぶれたフリをしていたゾロが立ちはだかる
  • ウィスキーピークの大きなサボテンのように見える山は、トゲではなく、かつてここで討ち取られた海賊たちの墓標であった

⑫ー第108話『100人の賞金稼ぎ』

  • コードネームで呼び合う組織の名は『バロックワークス』かつてゾロも勧誘を受けた組織だという
  • 町の全員が賞金稼ぎでその数はなんと100人。ゾロVS100人の賞金稼ぎ開戦!
  • ローグタウンで手に入れた新しい刀2本の感触を確かめつつ戦うゾロ。並みの賞金稼ぎでは全く歯が立たず、次々に倒される
  • Mr.8のパートナー、力自慢のミスマンデーまでもが、腕力のみでゾロに敗北。いよいよ本腰をいれるMr.8

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