PreBoss【ぷれぼす】底辺日記

底辺。ニート。子ども部屋お姉さん。アラサー。

【⑮巻:ONEPIECE】まっすぐ!!!

【⑮巻:ONEPIECE】まっすぐ!!!

⑮ー第127話『電伝虫』

  • Mr.0から麦わらの一味とビビに関する任務の件を問われる。サンジがMr.3になりすまし、任務完了の嘘の報告をする。そして追手も必要ないとも伝える
  • バロックワークス伝令役のアンラッキーズを撃退するサンジ。アラバスタ王国へのエターナルポースもゲット
  • この電伝虫の盗聴に成功した海軍大佐スモーカーもアラバスタ王国へ向かう

⑮ー第128話『海賊旗』

  • 死んでいたはずのドリーが目を覚ます。100年近くも共に戦ったお互いの武器は本来の威力が失われており、致命傷を免れた
  • 早くアラバスタ王国の内乱を止めたいビビと麦わらの一味だが、リトルガーデンのログが溜まるまで1年…路頭に迷っていた
  • そこにアラバスタ王国へのエターナルポースを持ったサンジが現れる。すぐさま出航する
  • ドリーとブロギーが麦わらの一味を見送る「友の海賊旗は決して折らせぬ!我らを信じてまっすぐ進め!いつかまた会おう。必ず。」

⑮ー第129話『まっすぐ!!!』

  • リトルガーデンの近海に現れたのは超巨大な金魚。船を飲み込もうとするも、ルフィは2人の言う事を信じまっすぐ進む
  • いよいよ飲み込まれたゴーイング・メリー号。しかし2人の巨人が武器を折りながら放った「覇国」で海ごと金魚を貫き脱出に成功←名シーン
  • あまりのスケールの大きさに感動しながらアラバスタ王国へ出航する

⑮ー第130話『最高速度』

  • 航海中、高熱で倒れるナミ。麦わらの一味には船医はいない
  • さらにアラバスタでの内乱が激しさを増す新聞記事。ナミは強がり、一刻も早くアラバスタへ向かうことを勧める
  • ビビが一味に最高速度でアラバスタへ向かってほしいと懇願
  • このビビの言う最高速度は「医者のいる島を探し、ナミの病気を治してからアラバスタへ向かう」ことだった

⑮ー第131話『ブリキのワポル』

  • 医者のいる島を目指す麦わらの一味は、潜水艇の奇襲に遭う。船長はワポルと名乗る男でドラム王国を目指しているらしい
  • ワポルはバクバクの実の能力者。小腹がすいた!とゴーイング・メリー号を食べ始める
  • ルフィのことも食べようとするも、ゴムゴムのバズーカで撃退。ビビはワポルに見覚えがあるらしい…

⑮ー第132話『ね』

  • 島全体が真っ白の冬島に到着。上陸を試みるも護衛隊に上陸を拒否され、さらにビビの肩を銃弾がかすめる
  • ルフィが激昂するもビビが制止。2人で護衛隊に頭を下げ、医者を呼んで欲しいとお願いする。
  • その姿に、護衛隊長が上陸を許可。改めてビビを尊敬するルフィ

⑮ー第133話『名もなき島の冒険』

  • 護衛隊長のドルドンが自宅に案内し、ナミをベッドに寝かす
  • ドルトンは、この島の医者は”魔女”が1人居るだけであること、国にまだ名前が無いことを教えてくれた
  • その魔女は標高5000mの垂直にそびえる山(ドラムロッキー)の頂上に住んでいる
  • ナミの病状が芳しくないため、ルフィがナミを背負って向かう事に。サンジも護衛のため同行
  • 数か月前に島が海賊の襲撃に遭う。その時、王が医者を引き連れ国から逃げたため、医者がいないらしい。王の名前はワポルだと聞いて、ウソップとビビが驚く

⑮ー第134話『Dr.くれは』

  • ワポルの愚行にビビが激昂する。「それが一国の王のやることなの!?」
  • その頃、魔女ことDr.くれはが、助手のトナカイ、トニートニー・チョッパーと一緒に隣町の店を訪れていた
  • 店主の子どもの痛がる手足を勝手に治療し、報酬に莫大な量の現金と物資を要求
  • 店主と客がぼったくりだと憤る中、治療受けた子どもだけがDr.くれはに感謝を述べる。Dr.くれはの医療の腕は本物だった

⑮ー第135話『ラパーン』

  • ワポルがなんとか島に帰還。麦わらの一味も上陸していることを知り、復讐に燃えるワポル
  • ドラムロッキーを目指すルフィとサンジは、小さいながらも獰猛なウサギ(ラパーン)に遭遇。サンジが一蹴するも、親ラパーンが登場
  • 数十体の群れの襲撃に遭い、逃げ惑う2人。ルフィが攻撃すれば衝撃が背負っているナミにも伝わるため反撃できない…
  • Dr.くれはが山を下りている報告を受けたウソップとビビ。ドルトンと共に追いかける。そのドルトンに「ワポルが帰還した」との知らせが入る

⑮ー第136話『ドルトンという男』

  • ワポル撃退のため走るドルトン。国民もドルドルに賛同し加勢する。
  • ワポルの襲撃を受ける街に到着したドルトンがいきなりワポルに斬りかかる
  • 元は医療大国だったドラム王国。ワポルは優秀な島の医者を人質にとり、病人がでればワポルにひれ伏すしかない…そんな政治を続けていた
  • ドルトンは先代国王に恩義があり、その息子で現国王のワポルにも仕えていた。が、海賊襲撃事件でとうとう部下であることをやめた
  • 思いの丈を語るうちに、怒りで見た目が変化するドルトン。ドルトンはウシウシの実モデル野牛(バイソン)の能力者だった
  • ワポルの部下チェスがドルトンの性格を逆手に取り、国民に向かって矢を撃つ。国民を守るため身を挺して矢を防ぐドルトン…矢が体を貫通し倒れてしまう

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