【⑬巻:ONEPIECE】大丈夫!!!
- ⑬ー第109話『責任問題』
- ⑬ー第110話『夜は終わらない』
- ⑬ー第111話『秘密犯罪会社』
- ⑬ー第112話『ルフィVSゾロ』
- ⑬ー第113話『大丈夫!!!』
- ⑬ー第114話『進路』
- ⑬ー第115話『冒険のリトルガーデン』
- ⑬ー第116話『でっけェ』
- ⑬ー第117話『ドリーとブロギー』
⑬ー第109話『責任問題』
- Mr.13とミスウェンズデーのコンビがゾロに立ち向かう。しかしポンコツ過ぎてほぼ自滅…敗北
- Mr.8がショットガンで追い詰めるも、実力差埋まらず敗北
- ゾロVS100人の賞金稼ぎ、ゾロ圧勝
⑬ー第110話『夜は終わらない』
- ウィスキーピークにMr.5とミスバレンタインが到着
- バロックワークスの加勢かと思いきや、別件で来たらしい
- 秘密がモットーのバロックワークスの情報が漏れたため、首謀者を消しに来た
- 首謀者はミスウェンズデーとMr.8。彼女の実の名はネフェルタリ・ビビ。アラバスタ王国の王女だった
- 事情を呑み込んだMr.13がビビを逃がそうするも、Mr.5の鼻クソが爆発し敗北
- あまりの強さに、Mr.8ことイガラムがゾロに助けを求める
⑬ー第111話『秘密犯罪会社』
- ゾロは拒否するも、ナミに脅迫され助けに向かう
- 秘密組織バロックワークスの目的は理想国家の建国だと語るイガラム。コードネームの数字が小さいほど、のちに与えられる地位も上がる…なにより強い
- ミスマンデーもビビに助太刀するも、Mr.5に1撃で敗北
- Mr.5の爆発する鼻くそがビビを襲う。間一髪ゾロが助けに入る
⑬ー第112話『ルフィVSゾロ』
- 助太刀に入ったゾロを、なぜかルフィが襲撃。歓迎してくれた町民をゾロが斬ったためルフィが激怒しているらしい
- 仲間割れしている隙に、任務を遂行しようとするMr.5ペア
- しかしルフィとゾロの激しい戦闘に巻き込まれ、ぶっ飛ばされ敗北するMr.5ペア
⑬ー第113話『大丈夫!!!』
- 2人のケンカにナミが仲裁に入る。ルフィに事情説明し、ケンカは終息する
- ナミが10億ベリーでビビの護衛の契約しようと持ち掛ける。しかしアラバスタ王国は現在内乱中のためそんな大金はない
- その内乱の首謀者こそバロックワークスの社長。バロックワークスの秘密を探るため王女ビビと護衛隊長のイガラムが潜入捜査中だった
- 社長の秘密を知ったものは組織に排除される。社長の正体は王下七武海の1人クロコダイル
- という秘密を麦わらの一味にうっかり漏らしてしまうビビ。麦わらの一味も組織に追われる立場になる
- なんとかビビだけでも逃がそうと、囮となって船を出すイガラム。直後、船が爆発…すでに追手が来ていた
- イガラムが乗った船が炎上する様子を、唇噛みしめて見つめるビビ。ナミが麦わらの一味の強さがあれば大丈夫!と励まし、ウィスキーピークを出航する
⑬ー第114話『進路』
- 追手の女がゴーイング・メリー号に乗り込んできた。女の正体はミスオールサンデー。Mr.0、つまり社長のパートナー
- 必死に国を救おうとするビビを不敵に笑うミスオールサンデー。アラバスタ王国の磁気が記録された永久指針(エターナルポース)を差し出す
- 不審な行動に困惑するビビ。しかしルフィがエターナルポースを粉々に砕く「この船の進路を、お前が決めるなよ!」
⑬ー第115話『冒険のリトルガーデン』
- 船はログポースが指す次の島リトルガーデンに到着。密林の王者トラが血を吹いて倒れる不気味な島…
- わくわくしながらサンジから弁当を受け取り、冒険に出かけるルフィ。気晴らしに!とルフィについて行くビビ
- ゾロとサンジも食料調達で船を降りる。船に残ったナミは何かを思い出そうと本棚をあさる
- ナミが見つけた本の一節「あの住人達にとって、まるでこの島は"小さな箱"の様だ。"巨人島リトルガーデン"この島をそう呼ぶことにしよう」と、とある冒険家の本が見つかる
- 船に大きな影が忍び寄っていた…
⑬ー第116話『でっけェ』
- 船を覗き込んだのは巨人族のブロギー。恐竜を一刀両断し、客人のナミとウソップをもてなすとにこやかに笑う。ナミとウソップはビビりまくり…
- 時を同じく恐竜と戯れていたルフィが巨人族のドリーと遭遇。こちらも久々の客人に恐竜肉でもてなしてくれるらしい
- ドリーとブロギーは巨人族の村エルバフの出身。エルバフの掟で争いごとが起きた場合、決闘にて決着をつけなければならない
- このリトルガーデンはそんな2人が約100年も決闘を行っている島。ビビが決闘の理由をドリーに尋ねる
- ちょうどそのタイミングで大きな山が噴火。いつしか2人の決闘の合図になっていた真ん中山の噴火に、おもむろに巨人の2人が立ち上がり、戦いを始める
- ドリーがビビに「理由など、とうに忘れた」と答える。2人は理由ではなく戦士としての誇りのために戦っている。そんな両者にルフィが「でっけェ」と、その大きなスケールに圧倒される
⑬ー第117話『ドリーとブロギー』
- バロックワークスから麦わらの一味とビビの暗殺を請け負ったMr.3のペアが、休暇を取っている。頭脳派の暗殺者らしい…
- ルフィと同じくウソップも巨人たちの決闘に感銘を受ける。今回も引き分け、これで延べ73,466回目の引き分け
- 決闘後に麦わらの一味からもらった酒を飲むドリー。しかしその酒が体内で爆発する
- 驚くルフィ。ドリーの怒りの矛先は当然ルフィに向けられる