【⑭巻:ONEPIECE】本能
- ⑭ー第118話『誰かいる』
- ⑭ー第119話『姑息』
- ⑭ー第120話『赤鬼が泣いた』
- ⑭ー第121話『わかっていた』
- ⑭ー第122話『死人は役に立たぬ』
- ⑭ー第123話『ルフィVSMr.3』
- ⑭ー第124話『お茶がうめェ』
- ⑭ー第125話『キャンドルチャンピオン』
- ⑭ー第126話『本能』
⑭ー第118話『誰かいる』
- 話し合いで解決出来そうもなくルフィVSドリーの戦いが始まってしまう。ゴムゴムのロケットを腹に喰らい倒れるドリー
- ルフィも酒に爆弾を入れた何者かに腹を立てる。「おれは怒った!!!誰かいるぞ、この島に…」
- その時、決闘の合図の真ん中山が噴火する。重症を負っているドリーだが決闘に向かう
- リトルガーデンに到着したMr.3ペアとMr.5のペア。100年前の巨兵海賊団の手配書を確認中。ドリーとブロギーにはそれぞれ1億ベリーの懸賞金がかかっていた
⑭ー第119話『姑息』
- 酒に爆薬を仕込んだのはボムボムの実の能力者のMr.5だった。普通に戦っても巨人には勝てない、とMr.3の姑息な計画は始まっていた
- 巨大な恐竜の骨の下敷きにされ、身動きの取れないルフィ。邪魔された決闘だ!とドリーを引き止めるも、誇りのため決闘に向かってしまうドリー
- いつもより動きの鈍いドリー。ブロギーも気付いていたが、それも誇りのため決闘では容赦はしない。「何か」に足を滑らせ転倒するドリーに、ブロギーの斧が振り下ろされる…
⑭ー第120話『赤鬼が泣いた』
- 約100年続いた決闘が決着。73,467戦1勝を収めたブロギーは感極まって涙する
- 勝利も束の間、Mr.3の能力によって拘束されてしまうブロギー
- Mr.3はドルドルの実のキャンドル人間。先ほどドリーが足を滑らせたのもMr.3のろうそくによるものだった
- ウソップが身動きの取れないルフィと、ビビのもとに合流。そこにボロボロになったビビの愛カルガモのカルーとMr.5ペアも登場
⑭ー第121話『わかっていた』
- ルフィとウソップもMr.5ペアにやられ、ビビも拘束される
- Mr.3は特大キャンドルサービスセットを作成。頭上から降りかかるろうの霧が、人間をろう人形にしてしまうもの。そこにとらわれたゾロ、ナミ、ビビが固定される
- 決闘の邪魔をされ、かつ体を拘束されたブロギーをMr.3があざ笑う
- 「わかっていた!一合目を打ち合った瞬間から、ドリーが何かを隠していることぐらい」とブロギーが激昂。しかし再度Mr.5に気絶させられる
- 一方、ウソップ、カルーもなんとかルフィの拘束を解こうと必死にもがいている
⑭ー第122話『死人は役に立たぬ』
- 徐々に体が固まっていく3人。戦いで死ねない戦士ブロギーが苦悶の表情を浮かべる
- しびれを切らしたゾロがブロギーに問う。お互いに両手両足ぶった斬って、戦わないか?と。ブロギーもゾロのぶっ飛んだ心意気に笑いながら同意
- その発想にその場にいた全員がドン引き。そして今まさに手足を引きちぎろうとしたところにルフィ、ウソップ、カルーが助太刀に入る
⑭ー第123話『ルフィVSMr.3』
- まずはキャンドルセットを破壊してくれとゾロがルフィに依頼。ルフィも了承し破壊するもキャンドル頭部だけが落下し、ろう人形化が速まる
- 壊させまいとするMr.3の防御も、ルフィの破壊力の方がわずかに優勢
- しかし急にルフィが「どうしよう、おれ、お前ら助けたくねェ」と戦いを止めてしまう
⑭ー第124話『お茶がうめェ』
- Mr.3のペア、ミスゴールデンウィークは写実画家。色彩で人の感情をコントロールすることができる
- ルフィのような単純な性格と相性最悪で、術中にはまり戦闘中にお茶でくつろいでしまう
- とうとう3人はろう人形になり、動くことも喋ることも出来なくなってしまった
- ウソップとカルーがMr.5の攻撃で爆破。しかしウソップが術中にはまっているルフィに火炎星を当て、催眠解除。両者反撃開始!
⑭ー第125話『キャンドルチャンピオン』
- Mr.3のがロボのように全身を覆うキャンドルチャンピオンで応戦
- Mr.5の攻撃を受けつつもウソップがカルーに何かを指示。カルーはキャンドルセットの周りをMr.5の攻撃を避けながら縦横無尽に走り回る
- ミスバレンタインのキロキロの実の能力で身動きの取れないウソップ。500kgの重さに耐えながら作戦を指示「ルフィ!!カルーのロープに火をつけろっ」
- カルーが走り回っていたのはキャンドルセットにロープを巻き付けるため。ロープにはウソップが油を染み込ませている
- ルフィがロープに着火し、キャンドルセットがMr.3のキャンドルチャンピオンごと大炎上
⑭ー第126話『本能』
- 炎上したキャンドルセットからナミとビビが飛び出し、その勢いのままミスバレンタインを撃破
- Mr.5もウソップのタバスコ星にひるんでいる隙に、炎から飛び出したゾロにより敗北。炎によりブロギーの拘束も無事に解除
- キャンドルチャンピオンが溶かされたMr.3は森の中に逃走。ルフィとカルーが追走
- 森の中にはドルドルの館と称し、Mr.3そっくりのろう人形が何十体も配備されている。本物のMr.3もそこにまぎれてルフィの隙を突こうとする
- ルフィはおもむろに真正面のMr.3の顔面にゴムゴムのスタンプで蹴りを入れる
- 「なぜ本物がわかる?」と崩れ落ちながらルフィに問うMr.3。ルフィは「かん」と答える。ルフィ勝利
- その頃サンジは森の中でMr.3が作ったドルドルハウスにいた。バロックワークスの電伝虫に出るサンジ。相手はMr.0だと名乗る。つまり社長である…